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ある日、息子のトモヤが寝込んでしまった時のことです。私は、熱で汗だくになったトモヤの体を拭いてシャツを替えてあげたり、食事を作って食べさせたり…と看病していたのですが、知らぬ間に逞しく成長していたその体に疼きを抑えられなくなってしまったのです。そして、まさか息子のカズヤが覗いているとも知らず卑猥な禁断行為に及んでしまいました…。今思えば、夫がいなく寂しかったのかもしれません。
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